お見合い前夜


今夜は、お 見 合 前 夜。

明日は、生まれて初めての、お見合いの日。

いよいよですね。ようやく、この日まで来ました。

「いい人じゃなかったら、どうしよう」とか、逆に、

「いい人だったら、どうしよう」なんて、ドキドキしてませんか?


今回は、その不安とのお付き合いの仕方を、一緒に考えてみましょう。

でも、その不安を消し去ってしまうのは、かなり難しいです。

■たとえうまくその不安を解消出来たとしても、一つの不安が消えた

後の胸の中には、すぐにまた新たな不安が居座ってしまうはずです。


でも、明日はだいじょうぶ、だいじょうぶです。


人間は、私も含めて誰だって、いつだって、不安を感じています。

それでも、まずは、いいじゃあ、ないですか。

■そして「初めてのお見合の前日前夜に、不安を感じている自分」

を自己否定してしまうのを、取り合えず止めてみること。


不安を感じることって、ぜんぜんOK、です。

大事なのは、その不安とキチンと向き合うこと。

「いま、お見合をするのは、私にとって必要不可欠なこと」

という意識を、頭の片隅に置いといて下さい。

だって仕方がないこと、「今」お見合をやっておかなくてはと,

自分に言い聞かせることです。


■そしてこの「今」を乗り越えていった後に、「結婚」という長年

求めていたものが、あなたにもきっと訪れてきます。


■明日のお見合を経験した後は、きっときっと、深く深く、大きな

変化が訪れてきます。


だから、いいんじゃあないでしょうか。いまドキドキしていたって。

■リラックスして威風堂々としていることは、かっこいいけど、

それよりもドキドキしながらも、必死になってお見合日の明日を

迎えることの方が大切です。


■でも、私からは、明日でも絶対にだいじょうぶなんだと、言い続ける

しかないですが。

「1回会っただけで、相手のことなんかわかるかしら?」

「初対面で、こんなわたしのこと、わかってもらえるかしら?」

という不安もありますか?


■お相手を、お見合いの席で「わかりたい」と思う気持ちは、

とても大切です。


■でも、お見合いの後100パーセント「わかった」、と思い込んで

しまうことは危険だし、また、お相手のすべてにおいて100

パーセント「わかる」ことは必要ありません。


■若葉マークのお見合初心者(失礼!)には、

「どっちかと言えば、簡単に相手をわかってほしくないな」

と言っちゃいます。


■「わからない」こそ、お付き合いをして、「もっと、あの人を

わかりたい」と想うからこそ、結婚したいんです、男と女は。


ここで言う「知る」と「わかる」とは、全然、違います。


年収は? 学歴は? 有名な一流会社? 家族構成は? 血液型は?

離婚歴は? 同居は? 扶養の義務は? 年齢は? 持ち家か?


■そんなことを知ったからといって、相手のことを「わかる」

とは限りません。


「知る」ことは、たとえば興信所を使えば簡単にできます。

■でも、あなたが「わからなければならない」ことは、

いつだってコンピュータのデータの外に、事実の外にあるものです。


■独身者が結婚相手に求める条件って、既婚者からすると、

わがままでぜいたくだなあ〜と、時には思います。


でも、その「わがまま」、大切ですね。

既婚者は、そのわがままを非難できません。

■ある意味では、「こんな夫婦・家庭がいっぱいあってほしいのに!」

というシングルから家族持ちへの、期待の現れでもあるのですから。


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お見合いの準備、結婚相談

■ここでもう一度、明日はだいじょうぶ、だいじょうぶなんだと、

私はつぶやきたいです。

本当にね。

なぜなら、そうすると、少なくとも今晩は、ぐっすり眠れるからです。

夕食をおい〜しく、お腹一杯に食べられるからです。

■そして、おまけに、この記事を読むことで、あなたが緊張から

少しだけ楽になって、ぐっすり眠れたら、とてもうれしいです。


■でも、明日の朝になったらやっぱりドキドキが戻ってきて、

「どうしよう・・・」なんて思うかもしれません。

そうしたら、私は、また答えます。

だいじょうぶだよ、絶対にねと、ささやきます。

その繰り返しでいいんじゃないでしょうか!

不安を感じるということは、私を含めて人間なら誰にだってあります。

だから、あなたもドキドキしていいんです。

■ただ、「不安でいることに不安になる」というか、

「お見合なんかで不安になっている自分にイライラしてしまう」

というふうには、なってほしくないです。


ドキドキしていても、今晩だけは、ゆっくり眠りましょう。

というのも、あなたのその不安の根っこを無くすことはできません。

■だから、取り合えず、今晩はチョットでもその不安を忘れて、

ゆっくりと眠りましょう。


■ぐっすり眠れて、お腹イッパ〜イご飯が食べられるうちは、

人間はだいじょうぶなようにできているのですから。


人の不安感を、根本から取り除くことは誰にもできません。

■いかにも正解ふうなことを言って、不安の根本を引っこ抜く

ふりは出来るかもしれないけど、それはウソです。


■これからの未来のいつかに、「わたしは、お見合結婚をした」

と言うより、「わたしは恋愛結婚をした」と言うほうが、

カッコいいですよね。


わかります、その気持ち。

■「お見合をして結婚をした」という経験に対する照れくささは、

誰でも持っていて当たり前なんです。


■だから、職場の同僚に向かって胸を張って、

「わたし、今年お見合をして結婚をします」

なんて宣言する必要はありません。


■職場ではちょっとすねたふりなんかして、

「結婚なんて、もうどうでもいいんだ」という顔をしててもいいんです。


■でも、自分の心の奥底では、しっかりと、

「でも、本当はお見合をして、年内にも伴侶をみつける」

という決意を持っておいてください。


その事は、忘れちゃいけません、絶対に。

それでいいんじゃないかと思っています。

■不安を感じているお見合前夜を、ドキドキのあなたそのものを、

どうか肯定して欲しいんです。


人間は、私を含めて弱い。弱くて、ずるくて、悪い。

でも、そんな心を持つな、とは誰も言えません。

恐れを抑えていくのも、抑えていくのを学ぶのも、あなたです。

■あなたやわたしを含めた人間には、弱い部分やズルイ部分、

悪い部分が確かにありますが、同時に強さや、やさしさ、

あたたかさが共存しているはずです。


■お見合前夜に、あなたを含めて過度に不安を感じる人たちは、

強さややさしさのみを追い求めてしまって、そこに混ざり合っている

弱い部分や悪い部分を許せなく感じてしまう純粋・正直・

誠実な人です、きっと。


■ですから、どうかどうか、自己否定だけにはならないでいて欲しいです。


それは、わたしの祈りです。


あした、という字は、明るい日、と書きます。

明日、頑張ってね。

■今回は、それができる、あなたのために書きました。

お・や・す・み・な・さ・い。


再出発の前夜にて。


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