結婚準備講座
結婚したかったら、友だちになっては、いけません
「今回は、ご縁がなかったようで・・・」
「先方様は、私にはご立派過ぎて・・・」
「とっても、いい方なんですけど・・・」
「おつき合いの方は、ご遠慮させていただきたいのですが・・・」
「今回の話はなかった事に・・・」
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お見合い相手に、確実に断られる方法があります。
その人の抱えている悩みを解決し、グチの聞き役になり、
「あなたは、とってもいい人ですね」と思ってもらうことです。
■ たとえば、過去の失恋の相談役になったり、気の合う友人
(メンタルフレンド)になったとします。
■ それは、実はこのお見合いを成功=結婚したいと願っている
あなたが、一番してはいけない役割です。
■ 気楽に会える異性のお茶飲み友だちがいるってことは、
とても素敵なことです。
■ でも、結婚の可能性のある相手とそういう関係になると、
確実に結婚への障害となります。
■ もしかしたら、悩みを解決してあげたあなた自身に対して、その
人は当然結婚相手としての関心を深めるはずだと、考えていませんか?
■ 自分が誰かに悩みを解決してもらったなら、
「きっと、そんな人とは結婚したくなる!」
という無邪気な思い込みから。

果たして、そうでしょうか?
◆少しの間、考えてみてください。
そのお見合いが運命的な出会いの場、だっとします。
その出会いのせいで、悩みの解決どころか、逆に新しい悩みが
増えたとしても、
「やっぱり、結婚したい!」と願わざるを得ないのでは?
そう、あのシェイクスピアの名作、「ロミオとジュリエット」の世界です。
それに気づけば、悩みの助っ人=求婚者とばかりは言えません。
■ というのも、あなたがその人の悩みの相談相手、カウンセラー
になり続けているとします。
■ やがてその人は、あなたの姿をみる度に、自分の「過去の悩み」
を思い出してしまいます。
自動的条件反射です。
■ 梅干を頭の中でイメージしただけでも、酸っぱさで口の中に
つばきがたまってしまう、あれです。
■ あなたの姿を見るたびに相談した悩み事を思い出し、あなた
のことを友人、メンタルフレンド扱いするようになってしまいます。
■ たとえ、あなたが悩みの解決法を見つけ出してくれたとしても、
その人は、「(結婚相手としては)あなたから離れたい、別れたい」
と無意識に、いつのまにか思うようになります。
◆ 結婚したいと思う人とは、友人なってはいけません。
■ いったん友人のカテゴリーに入れられてしまうと、そこから
抜け出すのはかなりキビシーです。
■ キビシーとは、交際を断られなかったとしても、交際が長期化
するという意味です。
■ プロポーズをしたとしても、返事をもらえる日が長期化する
という意味です。
■ プロポーズをされたとしても、返事の決断をするのが長期化する
という意味です。
■ 相手が問題なり悩みなりの相談に来た時には、それにアドバイス
を与えてはいけません。
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「阿部さん(お見合い相手、仮名)は、こうすべきだよ」とか、
「なぜ、馬場さんはそうしないのかしら」とか、
「そのどこが千葉さんにとって悩みなのか、よくわからないなあ」とか。
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■ 相手に悩み事を相談されて、すぐにアドバイスしようとすると、
ほとんど間違いなく不満、不快を感じられてしまいます。
■ 善意の気持ちから、良かれと思ってしたアドバイスに対して、
あなたが受け取るのは感謝の言葉ではなく、
「話しを聞こうとしない人!」だとか、
「わたし(僕)の気持ちがわからない人!」だとかいう不満の言葉です。
■ お見合いは、異性の友人選びの場には向きません。
お見合いは、結婚相手を選ぶ場として、向いています。
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では、どうしたらいいか?
■ どうしたら、仲の良い親友ではなく、生涯の共同生活者として
見てもらえるようになるか?

■ そのためには、その人から悩みを打ち明けられても、
ただ聞くだけで、アドバイスなんてしないことです。
■それよりも、その人といるその場、その時、その出会いを共に
楽しんで、その人がその悩みをいつのまにか忘れさせてしまうことです。
■ その悩みが、どんなに大きかろうと、どんなに多くあろうと、
どんなに重かろうと、悩みを忘れて、共に楽しめる関係創りです。
悩みの相談にのったりなんてしては、いけません。
■ その人の気持ちを引き立てるようなアイデアを出して、
「あなたといると、楽しくてドキドキ、ワクワク、イキイキする」
と思ってもらうことです。
■ 相手があなたと交際したい、結婚したいと思うのは、あなたと
一緒にいると楽しいから、そして将来も楽しそうだからです。
楽しい 夫婦生活が予感できるからです。
楽しい 結婚生活が想像できるからです。
楽しい 家族生活がイメージできるからです。
決して決して、良きアドバイザーだから、ではありません。
◆もしかしたら、あなたのせいで、彼女(彼)は悩みが増える
かもしれない。
■もしかしたら、苦しみが増えるかもしれない、面倒くささが
増えるかもしれない、葛藤が増えるかもしれない。
■それでも構わないから、結婚への可能性を賭けてみたいと、
その人は思います。
■ なぜなら、真実の出会いというものは、ただただ、導かれるもの、
と言っていいからです。
■ その人は、たとえば、学生時代の異性の友人にグチをこぼした
としても、あなたとのお見合い後の最初のデートの日が、
待ち遠しくてたまらないはずです。
■あなたは、お見合い相手のアドバイザーにはならずに、
共に楽しめたからです。
■あなたは結婚相手として関心を持っていることを、その人に
できるだけ早めに、わかりやすく、何度でも伝えましょう。
■ その人の悩みを解決しようとするのではなく、そばにいて
その言葉に耳を傾け、その表情にまなざしを向け、
「わたしの(僕の)気持ちをわかってくれる人!」
だと理解してもらえれば成功です 。
まとめ:
■ お見合いの前に、デートの前に、メールを打つ前に、
電話をする前に、もう一度考えてみること。
■ あなたはその人のお兄さん、おねえさん、カウンセラー、
アドバイザーになりたいのですか?
それとも、女と男として、妻と夫として、結婚をしたいのですか?
結婚したくてお見合いしたあなたは、ここで適切な判断をするべきです。
▲ 今回は、それができる、あなたのために書きました。
ウェディング・ベルを鳴らすその日のために
▼ご感想をお寄せくだされば、うれしいです。
必ず、ご返事いたします。
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