■フランスの哲学者が、「信仰と 結婚 は本質的に似ている。その本質の原理は一種の賭けだ」と書いています。
何百万、何千万いるかも分らない男の中で一人、女の中で一人、これぞという方を選んで生涯の伴侶とする選択は、賭けだと思います。
やがてお子さまも生まれ、また慶樹さんは都の幹部として奥さんの支えの下に大きな業績を重ねていく、そういう素晴らしいお二人の賭けの「配当」に、私たちだけでなく、都民、国民が相伴させていただくことを心から期待し、祈念します。
(石原慎太郎 東京都知事、結婚披露宴での祝辞)
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天皇家の長女が11月15日、東京都職員の黒田慶樹さんと 結婚 されました。
天皇家、皇女の 結婚 は1960年の昭和天皇の五女、清宮(すがのみや)現・島津貴子さん以来、45年ぶり。
もう、今日(11月18日)現在では、黒田清子さんですね。
♪誠に、おめでとうございます。
紀宮さま、4月18日生れの 36才、学習院大学文学部卒業。黒田慶樹さん、4月17日生れの 40才、学習院大学法学部卒業。
お二人とも、晩婚 でした。
結婚 適齢期、という言葉がもはや、はるか昔に死語になってしまったほど、女性のライフスタイルは急激に変化したわけですが、その変化が天皇家の長女にも現れた、というわけです。
30才以上の独身男女を入会対象としている 結婚相談所 スタートラインとしても、謹んで、心よりお祝い申し上げます。
特に、紀宮さまのご結婚 は、全国30代独身女性への熱きエール、メッセージではないでしょうか。
テレビを見ていて、マイクを向けられた妙齢の女性が「励まされ
ました!」と笑顔で応えられていた姿が、とても印象的でした。
この、少子化・女性の 晩婚化 が進んでいる現状について、紀宮さまは、過去こんな発言をされています。
「女性の生き方が多様化しつつある今の社会において、ある意味で自然な流れなのかと思います。
身近な人々の中には、家庭に専念している人もあれば、家庭と仕事を両立している人、独身で仕事や学業を続けている人もあります。
それぞれの今の生き方に触れて、共感し、励まされることが多くあります。
(2004年4月の誕生日にて)
また、ご 結婚 相手、黒田さんにひかれた点としては、
「趣味とか興味を持つ事柄もお互い異なっていて、あまり共通点
というものはないのですけれども、何を大事に思うかということ
について、共感することが多くあるということも、ご一緒にいて
安心できると思うことの一つかもしれません。
(2004年12月婚約会見にて)
この件に関しては、「ミソコン〜30代で結婚する50の方法」でも、1節を割いてメッセージしています。
「趣味が合う」「好きなことが同じ」なんて、人生を一緒に歩む上では全然たいしたことではない。いくら趣味が合っても、人として大切なことがズレていたらどうにもならない。
ちなみに、著者の華岡雪子さんは紀宮さま(文中ではサーヤ!)と同い年なんですね。

神前結婚 ですから、挙式での指輪の交換はなし。
披露宴では、ウェディングケーキへの入刀、お色直しもなし。
招待状には「粗茶」「茶会」という文字があり、関係者には「お祝いはなしで」というメッセージが伝えられていました。
とは言うものの、引き出物はあるわけですから、一般招待客の皆さまは手ぶらというわけにもいかず、数万円のお祝い金を包んで持っていかれたようです。
挙式場所こそ天下の超一流ホテル、帝国ホテルでしたが、いわゆる、
地味婚。
一方、結婚 で皇室を離れる女性皇族には、皇族であった者としての品位保持の名目で、一時金として1億5250万円が支払われています。
持参金です。
ちなみに先例となっているような昭和天皇の五女清宮(すがのみや)、現・島津貴子さんの 結婚披露宴 ではウエディングマーチがかかり、ケーキへの入刀も行われていました。
紀宮さまは、この 結婚式 に先立って12日午後、皇居・宮殿で「朝見の儀」に臨み、天皇皇后両陛下にお別れのご挨拶。
この「朝見の儀」とは、結婚式 の前の最後の行事としてご両親、つまり天皇皇后両陛下に感謝のことばを伝えるセレモニー。
▼ 紀宮さまは、両陛下の前で、
「今日までの長い間、深いご慈愛の中でお育ていただきましたことを心よりありがたく存じます。ここに謹みて御礼申し上げます。」と。
▼ これに対し、お父さま、天皇陛下からは、
「この度の 結婚 は誠に喜ばしく、心からお祝いします。内親王として、その勤めを立派に果たし、また、家族を優しく支えてきたことを深く感謝しています」
▼ 一方、お母様、皇后さまからは、
「どうか新しい生活においても、家庭を大切にしつつ、社会の良き一員となっていかれますように。お二人の健康と幾久しい幸せを祈ります」
キーワードは、家族、家庭、社会。
これらが紀宮さまが果たされた重要な役割であり多くの国民が皇室に期待していることです。
▼いよいよ娘を嫁に出す、結婚式 当日の花嫁の父(天皇)のことばとしては、
慶樹さんはもちろんのこと、慶樹さんに連なる人々と慶樹さんの
仕事を大切に考えるように。家族の絆は変らないので、折々にいらっしゃい。
花嫁の母(皇后)からは、抱きしめながら、何度も「大丈夫よ」。
専業主婦としての新婚生活に移られて、もう何日目になるのでしょうか?
新婚新居は、約50平方米、1 LDK 、20数階建てのタワーマンション。
家賃、20〜50万円前後との噂。来年には既に購入済み、現在建築中の分譲マンションに引越し予定。
こちらは、約125平方米、3LDK、価格は1億数千万円との報道。
警察庁は元皇族の黒田清子さんを個人警戒対象者に指定して、半年間は女性警察官が目立たないように24時間体制で警備を続ける予定です。
また、選挙への投票や、年金・保険の加入など一般社会人として、初めての経験を。
まずは、選挙権。皇族には、選挙権がありません。都内に居住されているので、最初の選挙権の行使は、2年後の4月に予定されている東京都知事選になりそう。
次に、年金。年金にも新たに加入することになります。皇族には、住民票もない。
そのため、国民年金は、強制加入の対象外。もともと、支払義務がないので、皇族である36才の紀宮さまは、成人してからも保険料は支払っていません。
15年以上未納期間があると、年金受給資格を得ることはできません。
ただし、皇族は、未納ではないため、資格はあり、年金は受け取れることになります。
以上、今週は、天皇家最後の独身皇族の結婚前、結婚式、結婚後の新聞雑誌切抜き、備忘録でした。
改めて、一日本人として、お二人の 結婚生活 の幸せをお祈りします。
天皇皇后両陛下が、皇室とは国民と共に、祈りでありたい、と述べられているように。
■まとめ
「お見合い・交際・出会いを成功、結婚へ導く心の四季模様」
お見合い で接する相手には、春のような暖かい心模様で、
プロポーズをする時には、夏のような燃える心模様で、
結婚生活 を考える時には、秋のように澄んだ心模様で、
交際を断られた時には冬のような厳しい心模様で!
結婚するには、人は誰でも一人四役をこなしましょう。
■今回は、それができる、あなたのために書きました。
ウェディング・ベルを鳴らすその日のために。
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